当院の不妊治療の特徴
当院の4つの特徴
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01
不妊治療の専門医
院長は日本生殖医学会(不妊治療に関する学会)の専門医を取得した不妊治療のエキスパートです。
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02
わかりやすい説明
患者さんへの説明を大切に、専門的な言葉をできるだけ避け、お一人おひとりにわかりやすくお伝えします。
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03
原因に沿った最適な治療
妊娠に至らない原因を調べ、患者さんそれぞれにあわせた最適の治療をご提供します。
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04
ご相談だけでもOK
治療はともかく、まずは検査して自分の身体の状態を知りたいという方にも対応します。
積み重ねた経験と知識をすべての患者さまへ
滋賀医科大学で不妊治療のリーダーとして経験を積み、現在もたくさんの患者さんが通院されています。診療した患者さんの数はもちろんのこと、勉強熱心で、研究、学会での発表もたくさん行っています。最近の学会発表は以下の通りです。
2021年 | 第12回 滋賀生殖医療懇話会 第66回 日本生殖医学会 |
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2022年 | 第40回 日本受精着床学会 第67回 日本生殖医学会 滋賀県助産師会で依頼講演 |
2023年 | 第32回 滋賀県母性衛生学会 |
2024年 | 第14回 滋賀生殖医療懇話会 |
口コミできていただく患者さんはもちろんのこと、医療者やドクターの紹介での受診も多く、医療関係者からも評価を受けています。
特定治療支援事業実施医療機関
当院は滋賀県から「滋賀県不妊に悩む方への特定治療支援事業実施医療機関」として認定を受けています。
タイミング治療から体外受精、顕微授精といった、専門的なすべての治療に対応することができます。
最適な治療
妊娠に至らない原因を突き止めるのには、医師の経験と技量が必要です。原因に合わせた治療を提供することで妊娠まで早くたどり着きます。すばやく検査し、無駄のない治療を提供することをお約束します。
院長からのお願い
清水産婦人科で不妊治療と分娩を並行しておこなうことに、ずいぶんと悩みました。それは時として、妊娠を希望される患者さんにとって妊娠中の方と同じ空間で治療をうけることが負担となることを知っているからです。一方で、不妊治療の末、妊娠された患者さんに、「先生に妊娠中も診て欲しいです」と言われることがあったりもします。
私自身が産婦人科医としてお産をとり続けたいという考えをもっており、また不妊治療の方が妊娠された後、出産まで患者さんに寄り添いたいという思いがあり、「清水産婦人科」では、不妊治療と分娩の両方を取り扱っています。
どうぞご理解のほど何とぞよろしくお願いいたします。